「ディズニーみたい」というボキャブラリーしか持たない女子たち

女子が感激した時に使う表現として「ディズニーみたい!!」というのがあります。
何か綺麗なものを見た時、すごいものを見た時に、このセリフを言う人っていませんか?

私は、このセリフを言われるたびに居心地の悪さを感じています。

だって、現実の世界をディズニーが模倣して具現化、映像化している、というのが正しくないですか?

「ディズニーみたい」というのは、その流れに逆行しているように感じるのです。

そうじゃないと思うんだよなぁ・・・。

この表現に疑問を持ち始めたのは、ダイビングをしていることに大きく関係している気がしています。

リアルな世界は、ディズニーより遥かにすごい。

そのことに気付いてから、ディズニーランドに行ってもあまり楽しめなくなりました。世界には、もっとすごい景色があるし、もっとすごい経験がある。パークは、その一部を、綺麗で安全な形に加工して見せてくれているだけです。

もちろん、小さいころライオン・キングを観て、アフリカの動物たちの生命力に感激したし、アラジンを観て、アラビアの魔法に感化されました。でも、大人になって実際に経験出来ることが増えると、現実はその何倍も魅力的だった。

だから、「ディズニーみたい」という台詞を使うと、スケールを縮めてしまう気がしてしまうのです。

私は意識してこの言葉を言わないようにしています。