WNGFを設定して、人生をゲーム化しちゃおう

一人っ子だった私は、小学生の頃から一人で家でゲームをやるのが大好きでした。

最近は、スーパーファミコンの復刻版を買って遊んでいます。
今日も2時間やった。

そんなわけで私はゲームが大好きです。

人生をゲーム化すればいいじゃん

ゲームは時間を忘れてできるのに、なんで仕事は途中で続けられなくなるんだろうって思ったことはありませんか?

理由は「退屈」

そう。仕事は「退屈」してしまうんです。

じゃあ、仕事も退屈しないように、ゲーム化しちゃえばいいじゃん。というのが今日書きたいことです。

WNGFの法則

面白いゲームには「WNGF」と呼ばれる4つの要素があると言います。

WNGFとは
・勝てること(Winnable)
・斬新な課題(Novel)
・目標(Goals)
・フィードバック(Feebback)

一つ一つ見ていきましょう。

勝てること(Winnable)

良いゲームはプレーヤーが勝てるデザインになっているといいます。

ゲームは難しい。ある調査によると、プレーヤーはゲーム中の80%は失敗しているんだそう。
でも、勝算が見込めるのでやり続ける。

では仕事は?

やっていて、終わりがない、勝算がないと思ったことはありませんか?私はあります。

自分の中で勝算の見込めるゲームを決めて、仕事や勉強に打ち込めばいい。

今日中に片付ける課題を決める。
むしろ、一時間でどこまで作業がはかどるか決める。
それをゲームだと思って楽しんで取り組む。

奇跡の生還を遂げた登山家は、まさにこの手法を使って下山したそうです。
20分で自分がどこまでいけるか、次はあのポイントまで、次はあそこまで、と夢中になって進んでいるうちに、足を負傷していたにも関わらずキャンプまで戻ってきたそう。

斬新な課題(Novel)

すぐれたゲームには必ず、新たなステージ、新たな敵、新たな功績が用意されています。

ゲームはその課題によって、「フロー」状態(夢中になっている状態)を生み出すようにデザインされています。
面白いゲームは退屈せず、打ちのめされることもない。難しいけれど難しすぎない。易しいけれど易しすぎないという絶妙なバランスのもと設計されています。

ある研究によると、フロー状態が最も途切れない状態は
自分が設定した目標、個人的に最適な障害、途切れないフィードバックがそろった時で、ゲーム類はフロー状態の源泉であり、遊びこそは卓越したフロー体験である。
と説明されています。

つまり、仕事も斬新な課題が設定され、フロー状態になることが出来たら成功ということ。

夢中になれば後は放っといてもやりますからね。

少し前のテレビで、あるお母さんが「子どもが楽しそうに勉強していたのでムカついた」といった発言をして話題になっていましたが、勉強でフロー状態になれるって最高じゃん、と私は思います。

目標(Goals)

すぐれたゲームは目標が明確に設定されています。
たとえば、マリオはピーチ姫を救いにいくものだし、ツムツムは高得点を出すことが目標です。

会社にも目標はあると思いますが、それに対してやる気にならないのはそれがあなたの目標ではないから。

勝算が見込めるゲームを定め、その目標を設定しましょう。

フィードバック(Feedback)

ゲームはクリアしたタイミングでフィードバックがあります。
アイテムが手に入ったり、得点が加算されたり。しかもこのフィードバックは瞬時に行われる。

ところが会社はどうでしょう?

昇給のタイミングは年に一回。
一年前にやった仕事に対して評価をされても、その頃には自分にとって昔のことになっていたりしませんか?

もしあなたが雇われの身なのであれば、なるべく上司とコミュニケーションを取って自分がやっている仕事を知ってもらいましょう。

私は週に一回上司とチームの一週間の作業進捗をシェアしていますが、そこで直接的にフィードバックが出るため、モチベーションを切らずにいれます。

少しでも人生を面白く

少しでも毎日を楽しくするために、WNGFの法則を取り入れてみるのはオススメです。

私は日ごろから、仕事で無理難題を突き付けられると

勇者
やばい!突然のラスボス・・・!まだ経験値が足りない・・・!

というように頭の中でナレーションをつけて遊んでいます。

今回はこの本を参考に記事を書いていますが、こういうポジティブな心のつぶやきをすることも、成功するには大事な要素だそう。

色々と参考になるエピソードが盛りだくさんなので、興味がある方はぜひ手に取ってみてください。